保育園で園児たちに読み聞かせをしている絵本の一部をご紹介します。季節や行事にちなんだものなど、当園の保育士が自ら探し、面白いと思った絵本。よろしければ、お子さんへの読み聞かせのご参考になさってください。

「おじいちゃんのくしゃみ」 阿部結 出版 福音館書店
女の子がお絵描きをしているとおじいちゃんが大きなくしゃみをします。絵は飛ばされ、クレヨンはぐちゃぐちゃに。でもおじいちゃんのくしゃみの勢いはこんなものではありません。いったいどれほどの力があるのでしょう…みんなのおじいちゃんのくしゃみはどれくらいすごいかな?

「いないいないばあさん」 佐々木マキ 出版社 偕成社
いたずら好きな素敵なおばあちゃん。一緒に歩いていてもいつもどこかへ消えてしまいます。びっくりさせられるけど、こんなおばあちゃんがいたら楽しい。みんなのおばあちゃんも突然消えることがあるかもね!
いままでに園内で紹介した絵本
- 「くらいくらい」 ぶん はせがわせつこ え やぎゅうけんいちろう
- 「ぼく おかあさんのこと」 作者 酒井駒子
- 「わにわに」シリーズ ぶん 小風さち え 山口マオ
- 「じゃがいも」 作者 いわさゆうこ
- 「たなばた」 再話 君島久子 画 初山滋
- 「なつのおとずれ」 作・絵 かがくいひろし
- 「すいか」 文 石津ちひろ 絵 村上康成
- 「あついあつい」 垂石眞子 さく
- 「スイカのプール」 アンニョン・タル 作 斎藤真理子 訳
- 「ぽちのきたうみ」 絵と文 岩崎ちひろ 案 武市八十雄
- 「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」 長谷川義史